こんにちは。
先日の断捨離で出た大物ゴミを、粗大ゴミでなく燃やすごみとして処分するために粗大ゴミ解体ノコギリをネット注文しました。
ですが、届くのを待ちきれずに、のこぎりを使わなくても大丈夫そうなお風呂のふたを自力で解体してみました。
どんなふうに解体したのか記事にしてみましたので、どなたかの参考になればさいわいです。
お風呂のふたを自力解体レポ。その方法とコツとは。
まずどうゆう状態にすれば「燃やすごみ」として処分できるのでしょうか?
横浜市粗大ゴミの品目別料金表の「その他のもの」の品目に、木製品など50cm以上、金属製品30cm以上のものを目安としますとあります。
お風呂のふたに金属部分はないので、50センチ未満を目指して解体してゆきます。
まずはカッターで節(と呼ぶのでしょうか?)を一本一本切り離してゆきます。
柔らかい樹脂的な素材でできているので、スイーっと気持ちよく切れました。
続いて、切り離した一本一本を燃やすごみサイズにします。
二等分すれば50㎝未満になりますね。
ですが、カッターやハサミなんかじゃ歯が立たないほど硬いんです。
なので足でへし折りました。
破片が飛び散るかと思って外で作業したのですが、そんな心配はまったくいりませんでした。
ちなみにきれいにへし折るコツは、ふたの裏面が上にくるようにして、一気にスピーディーにバキッと踏み居ること。
コツがつかめればきれいに割れてくれます。
半分に折り終わったら、ごみ袋にまとめて終了です。
※割れ口はけっこう鋭いので、割れ口をゴミ袋の下にしていれてしまうとゴミ袋が破れてしまう可能性があるので注意です。
けっこうな本数がありますが、足で踏み折るという単純作業なのでそんなに時間はかかりませんでした。
あとに残るのは鉄製のベビーチェアとパラソルハンガーなので、鉄パイプをも切断できるという粗大ゴミ解体ノコギリが届くのをおとなしく待ちます。